2016年7月5日火曜日

大湫宿丸森邸修復状況レポート(13)

引き続き構造的に弱かったところの補強作業を行っています。
下の二枚の写真の柱は、上部二か所で継いでありました。


柱が構造的に弱かったため、新しく継ぎなおします。

次の写真は、既存の継いである部材を取り外している状態です。


梁にサポートをしたり、ジャッキアップしながら慎重に進めていきます。

新しい部材で金輪継ぎをして、金物で補強しました。
簡単に説明をしましたが、作業としてはとても難しい作業でした。



2016年6月23日木曜日

大湫宿丸森邸現場修復レポート(12)


 
名古屋市立大学の溝口教授が現場で調査を行いました。


 
現場作業が進むにつれて構造的に弱い箇所が見つかり、文化財として修理するにはどのような工法が良いか、でんでんけんさんとともに検討を行っています。


歴史が分かりそうな釘の痕跡を調べ、丸森の歴史の変遷をたどります。



既存軒瓦の模様を再現した型を溝口教授とでんでんけんさんに確認していただいた後、瓦の作成にかかります。